WordPressプラグイン の記事一覧
記事の新規追加、編集、削除ができ、カスタム投稿にも対応した便利なCSV インポート用のプラグイン「Really Simple CSV Importer」の基本的な使い方をご紹介します。
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以前の記事で WordPress の「Jetpack」プラグインのインストール方法を紹介させていただきましたが、今回はその「Jetpack」プラグインの機能の中でも個人的に重宝している「パブリサイズ共有」について紹介させていただきます。
「パブリサイズ共有」は、記事の投稿時にTwitter やFacebook、Google+ などのSNS へ自動連携してくれるという、ブログ運営には欠かせない機能です。
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WordPress のTypes プラグインで「カスタムフィールド」を作成する方法のご紹介です。
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Contact Form 7のメールフォームに確認フェーズを追加できるプラグイン「Contact Form 7 add confirm」のご紹介です。
以前に紹介させていただいた Contact Form 7 で入力確認を挟む方法 よりも手軽に確認フェーズを導入できますので、企業サイトのお問い合わせフォームとしれても十分使えるプラグインではないかと思います。
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FC2ブログなどからWordPress へを移行する際にもよく目にするMT形式のテキストデータは、Movable Type and TypePad Importer プラグインを使うことでWordPress へとスムーズにインポートすることができます。
しかし、WordPress へインポートした時に行間が詰まってしまう…という問題が起こる場合がありますので、今回はMT形式のエクスポートファイルを、行間を保持したままWordPress へ移行する方法を紹介させていただきます。
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Front End Editor は、管理画面の記事編集ページに行かなくても、フロント画面から記事のタイトルや本文を書き換えることができるという便利なプラグインです。
また、アーカイブリンク等をウィジェットに入れて使用している場合は、同じくフロント画面からの変更も可能になります。
今回は諸事情ありまして…Twenty Fourteen のテーマが入った別のブログにプラグインを導入した時のキャプチャ画像を交えながら、Front End Editor の使い方を紹介させていただきます。
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WordPress の投稿記事やカスタム投稿、固定ページの情報などをテキスト形式でエクスポート可能なプラグイン「Export to Text」のご紹介です。
Export to Text プラグインのインストール
管理画面のプラグイン新規追加ページより Export to Text を検索するか、以下のページよりプラグインファイルをダウンロードします。Export to Text による記事のエクスポート
Export to Text プラグインを有効化したら、管理画面左メニューの「ツール」に「Export to Text」のメニューが出現しますのでクリックします。Export to Text ページに遷移しますので、エクスポートに関する各種設定を行います。
Authors
①Authors: で著者の選択を行います。選択した著者を含める場合は「Include」、選択した著者を除外する場合は「Exclude」にチェックを入れます。
Post Types
②Post Types: で投稿、固定ページなどの投稿タイプを選択します。上記図では記載がありませんが、カスタム投稿タイプにも対応しています。
Statuses
③Statuses: で記事の公開状態を選択します。Publish「公開記事」
Pending「承認待ち記事」
Draft「下書き記事」
Future「予約投稿記事」
Private「非公開記事」
Trash「ゴミ箱の記事」
例として、公開済みの記事と下書きの記事をエクスポートしたい場合は「Publish」と「Draft」にチェックを入れます。
Category
④Category: で特定のカテゴリを含めたり、除外することが可能です。Post Tag
⑤Post Tag: もCategory 同様、特定のタグを含めたり除外することができます。Custom Field
⑥Custom Field: ではカスタムフィールドの出力に関する設定を行います。「Equal(条件に一致する)」か「Not Equal(条件に一致しない)」をラジオボタンから選択しますが、「Equal」にチェックが入った初期状態のまま「Name」「Value」の各フィールドを空値にすることで、すべてのカスタムフィールドが出力されます。
Select And Reorder Data To Generate
⑦Select And Reorder Data To Generate: で、エクスポートするフィールド(項目)を選択します。記事をテキスト形式でダウンロード
記事をテキスト形式でダウンロードする場合は、Export to Text ページ右上の「Downloads as TXT file」ボタンをクリックします。また、ダウンロード前にプレビューしたい場合は「Generete preview(max10)」ボタンをクリックします。
ちょっとした注意点
エクスポートしたテキスト形式のファイルをCSVに成型しやすいため、Export to Text は非常に便利なプラグインなのですが、プラグインファイルがしばらく更新されていない点と、複数のカスタムフィールドが1つのフィールド(項目)にまとめて出力されますので、大量のカスタムフォールドを利用しているブログの場合は、やや煩雑になってしまうかな…という印象です。
名前の通り、投稿のカテゴリやカスタム投稿タイプのカテゴリ(タクソノミー)を好きな順に並び替えることが出来るプラグインが「Category Order and Taxonomy Terms Order」です。
ドラッグ&ドロップの直感的な操作でカテゴリの順番を変更することができますし、1つのプラグインでカテゴリとタクソノミーの両方を管理できますので、特にカスタム投稿タイプを多用するような企業サイトでは是非入れておきたいプラグインだと思います。
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Contact Form 7 で自動返信メールを使う方法は、以前の WordPressの「Contact form 7」で自動返信メールを設定する方法 の記事でも紹介させていただきましたが、
最近、企業様向けにWordPress でサイトを構築してContact Form 7 のメールフォームを導入した際に、返信メールの差出人が「WordPress」になってしまう事態が発生したので、
今回はその問題の対処法をまとめました。
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コメントやSNS 連携、サイト統計情報などの機能を有した多機能プラグイン「Jetpack」の中でも、個人的に重宝している機能の1 つが、今回紹介させていただく「Jetpack Photon」です。
Photon は投稿時にアップロードした画像ファイルなどを外部に分散してキャッシュできるサービス(CDN)で、これによりブログ本体のサーバーの負荷が軽減されるようですので、サイトの表示速度の向上が期待できます。
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WordPress のログインに成功したユーザー、ログアウトしたユーザー、ログインに失敗したユーザーなどの情報を一覧で確認できるプラグイン「Crazy Bone」のご紹介です。
WordPress を狙った攻撃が多くなってきましたので、不正ログインがされていないかを確認するツールとして、是非導入しておきたいプラグインではないかと思います。
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WordPress ブログのコメント欄に「画像認証」のステップを設けることで、スパムコメントを防いでしまおうというプラグイン「SI CAPTCHA Anti-Spam」のご紹介です。
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WordPress のJetpack プラグインを導入すると、ページの下部に突如現れる「スマイルマーク」。
これはサイトの統計情報の集計に使われるファイルなのですが、「スマイルマークを消したい!」という場合は管理画面から非表示設定を行うことできます。
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指定したURLのスクリーンショットを撮影して、記事内に自動でサムネイル画像を表示してくれるというWordPress プラグイン「Browser Shots」のご紹介です。
WordPress の記事投稿画面にてスクリーンショットの横幅(サイズ)とサイトURL を入力し、発行されたショートコードを本文に貼り付けるだけで、手軽にサムネイル画像を表示させることができる優れモノです。
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