MacBookAir の BootCamp 上で Windows 7を動かしている、という前提ですが
Windowsの画面キャプチャ(スクリーンショット)を撮る方法のご紹介です。
Mac だとキーボードの Command + Shift + 3
で画面全体のキャプチャが取れますが、BootCamp 上で Windows7 を動かしていると少し方法が変わってきます。
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WordPressのユーザー名「admin」で管理画面へ不正アクセスされる事例が相次いでいるようです。
このような無理矢理認証を突破しようとする攻撃を防ぐのはなかなか難しいですが、「admin」のユーザー名を変更し、パスワードも推測されにくい強固なモノにするなどの方法に加え、指定回数ログインに失敗したIPアドレスを一定期間ロックアウトできるプラグイン「Limit Login Attempts」を導入すると良いかもしれません。
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吹き出しやバルーンとも言いますが、CSS だけで実現できるのでまとめました。
上下左右の4方向に対応した吹き出しサンプルです。
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例えば Instagram の写真を Dropbox に保存したり、Gmail の重要なメールを Evernote に保存したりなどなど、様々なWEBサービス、SNS同士を連携させることができる IFTTT。
今回は、この IFTTT を使ってWordPress の投稿記事をTwitter に連携する方法を紹介させていただきます。
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WordPress 管理画面で特定のメニューを表示・非表示にしたい場合、権限別に細かい制御ができる「User Role Editor」というプラグインを使う手もありますが、
例えば「管理者以外のユーザーには『リンク』メニューを見せない」といった簡単な制御であれば、functions.php を編集して表示・非表示の処理をした方が早い場合もあります。
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Bootstrap を使ったシンプルなタブメニューの実装方法です。
今回はタブメニューの基本的な設置方法と合わせて、jQuery Cookie を利用して現在閲覧しているタブの情報を Cookie に保存する方法も合わせて紹介させていただきます。
これにより、ページをリロードしたり離脱して戻ってきた場合でも、タブの情報を保持できるようになります。
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指定した要素を「ふわふわ」動かすjQueryプラグイン「jquery.yurayura」 の記事でも、要素を「ふわふわ」と動かすjQueryプラグイン jquery.yurayura.js について紹介させていただきましたが、今回紹介させていただく「jqFloat」プラグインでも同様の動きを実現できます。
プラグイン提供先でも動きを確認できますが、jqFloat により複数の要素を同時に縦にも横にも動かすことができるので、特に可愛いイラスト中心のサイトとかだとかなり使えるプラグインではないかと思います。
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普段はWindows のメールは使わないんですが、仕事でたまに
「Windows でのメール送受信が出来ない、おかしい…」
「メールの設定の仕方が分からない…」
なんていうお客さんの声を聞きますので、今回はGmail を例に、改めてWindows Live メールの設定方法をまとめました。
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サイトやブログの高速化に取り組む中で「画像の容量をいかに減らすか?」は重要な課題だと思います。
ギャラリーサイトなど画像を多用する場合はもちろん、WordPressのブログでも記事に挿入する写真にアイキャッチ画像に…と、扱う画像が増えていけば表示速度に大きく影響してきます。
そこで今回は、サイトの表示速度向上に役に立ちそうな画像容量の圧縮サービス「JPEG Minimizer」について紹介させていただきます。
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フォームのバリデーションと入力ヒント用jQuery プラグイン「JQuery Form Validation And Hints」のご紹介です。
設置とカスタマイズが簡単なので、お問い合わせや見積、資料請求などの各種メールフォームが必要な企業サイトでも使えるんじゃないかなと思います。
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PHP で「現在日付を起点にして 2週間後の日を自動表示」なんて処理が必要だったのでメモ。
PHP で日付を扱うには strtotime と mktime などの関数があって、それぞれ使い方が異なるので整理してみました。
strtotime() 関数
date() 関数の引数で strtotime() を利用して、本日から2週間後の「日」を表示します。1 2 3 4 5 6 7 | 今日から2週間後は <?php echo date("Y年m月d日",strtotime( '+2 week' )); ?> です。 |
以下のように日ベースでもいけます。
1 2 3 4 5 6 7 | 今日から2週間後は <?php echo date("Y年m月d日",strtotime( '+14 day' )); ?> です。 |
出力結果はこのような感じです。
mktime() 関数
date() 関数の引数で mktime() を利用する例です。今日から2週間後は <?php echo date("Y年m月d日",mktime( 0,//時 0,//分 0,//秒 date("m"), date("d")+14, date("Y") )); ?> です。
出力結果はこのような感じです。
今回は2週間後でしたが、1日後、1ヶ月後、1日前 などの処理も可能です。
date() 関数のフォーマット
参考までに、上の例で出てきた「Y」とか「H」とか「i」など、PHP の date() 関数のフォーマットについては、ピックアップして以下にまとめてみました。Y | 年(西暦4ケタ 例:2013) |
---|---|
m | 月(01~12) |
n | 月(1〜12) |
d | 日(01〜31) |
H | 時(00〜23) |
G | 時(0〜23) |
i | 分(00〜59) |
s | 秒(00〜59) |
PHP: date – Manual
例えばWordPressのテンプレートファイル「header.php」ですが、コピーして「header-○○○.php」と名付けることで別のヘッダーファイル(サブヘッダーファイル)として扱うことができます。
「カスタム投稿タイプや固定ページ用に別のヘッダーファイルが欲しい!!」なんて時に、ページに合わせたヘッダーファイルを個々に用意できる訳です。
今回は header-sample.php というサブヘッダーファイルがある時に、「どのようにしてサブヘッダーファイルを読み込ませるか?」を3パターンに絞って紹介させていただきます。
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スマホサイトを構築する上で厄介なのが「実機での動作検証」です。
細かい動きは実機を使って厳密にチェックする必要がありますが、レイアウトが崩れていないか?のチェックをするのであれば、iPhone用の無料シミュレータ「iPhoney」を使うと便利です。
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ページを下までスクロールしてもサイドメニューに広告が固定されたまま、なんてブログをよく目にしますが、このような動きはjQuery を利用することで実装可能です。
バナー広告以外にもメニューボタンやSNSボタン、ページの先頭へ戻るなどのリンクを設置できるなど、色々と応用しやすいカスタマイズです。
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