管理画面のメニュー名を変更できるWordPressプラグイン Admin Menu Editor。
企業様向けにWordPressでコーポレートサイトを構築する場合など、結構重要なプラグインではないかと思います。
ダッシュボードやリンク、メディアなど、CMSやWordPessを使い慣れている方なら問題ないこのメニュー名も、実際に企業様にサイトとして納品すると「メニュー名が分かりにくい」などという声もありますので…、
そんな時には Admin Menu Editor を利用することで、メニュー名や権限の変更などの操作が一元管理出来てしまいます。非常に便利です。
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サイトの中で、HTTPS でアクセスさせたいディレクトリ「secure/」があるとして、HTTP アクセスを強制的に HTTPS でリダイレクトする方法のまとめです。
サーバがSSLに対応しており、.htaccess 、mod_rewrite が使えれば HTTP アクセスを SSLでリダイレクトすることが可能ですし、またその逆(SSL → HTTP でリダイレクト)も可能です。
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WordPressで固定ページのURL(パーマリンク)を .php や .html に変更できるプラグインが「.html on PAGES」です。
例えば、パーマリンク構造が /%category%/%postname%/
の場合は、.html on PAGES を導入することで /%category%/%postname%.html
のように変更することができる訳です。
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「ページの先頭へ」などのハッシュタグ付き(#)のリンクを滑らかに動かすことができるjavascript 「smoothScroll.js」。
javascriptファイル を<head> 内に設置すれば動きますし、滑らかに動かしたくないリンクの除外設定もできますので重宝します。
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ヘテムルサーバでは共用SSL機能が標準実装されていますので、管理画面の「共用SSL」ページで表示されるアドレスを使って、共用SSLでサイトにアクセスすることができます。
.htaccess などでリダイレクトの設定とかも必要かもしれませんが、今回は共用SSL の基本的な使い方の紹介です。
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過去に WordPressの投稿記事をFacebook ページのウォールに連携させる方法 の記事の中でもFacebook とWordPress の連携させる方法を紹介させていただきましたが、ついにFacebook がWordPress との連携が容易にできるプラグインをリリースしたようですね。
6月12日、フェイスブックは、フェイスブックのアカウントをワードプレス.orgおよびワードプレス.comのVIPのプラットフォームと容易に統合することが可能なプラグインをリリースした。
この新しいプラグインを利用すると、ブログのコンテンツを1度のクリックでフェイスブック上で共有することが可能になる。このプラグインは、ワードプレスでFacebook for WordPressと言う名前でダウンロードすることが出来る。
このプラグインを介して、ワードプレスベースのサイトのブロガーおよび管理者は、ワードプレスとフェイスブックタイムラインの双方に投稿することが出来る。また、フェイスブックページの管理者が管理するフェイスブックページとワードプレスのサイトの双方に投稿することも可能である。
※引用元:ブログヘラルド
「ある日突然サーバが飛んでデータが消えた…」なんてことになる前に、定期的にデータベースのバックアップを取っておくことが重要です。
phpMyAdmin からデータのバックアップを取るのは手間ですが、WordPress ブログの場合はWP-DBManager プラグインを利用することで、管理画面から手軽にバックアップを取ってサーバーに保存することができます。
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ページを下までスクロールすると「次の記事を読み込む」というボタンがあって、クリックしてくるくる歯車が回って…
最近はこのようサイトをよく目にしますが、そのくるくる回るloading 画像を1から用意する、ってなると結構手間がかかるので、好きな色や画像タイプを選ぶだけで簡単にloading 画像を生成できる Ajaxload を利用すると作業が捗ります。
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CSS の opacity
プロパティで透明度を調整できますが、
「背景を透明度50%にしたい」
と思って opacity
を使うと、背景だけでなくその上に載っているテキストや画像まで透明度が落ちてしまいます。(´・ω・`)
「背景だけ透明度を落としたいんだよ!!」
という場合は、CSSファイルで opacity ではなく RGBa
を利用します。
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ホントにちょっとしたコトなんですが、こういうプラグインは結構好きです。
大量にプラグインを入れていくと、どのプラグインが何のために動いているのか??が分からなくなるコトもありますし、複数人でサイトを管理する、またクライアントにWordPress で構築したサイトを納品する場合にも、プラグインの用途を明示しておく方が良いですね。
そのような場合に、管理画面のプラグインにメモを残せるプラグイン Plugin Memorandum は便利です。
プラグインをインストールして有効化するだけで、プラグイン一覧画面に直接メモを書き残すことができます。
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「ピングバック」とは、WordPress の投稿記事内に掲載したリンク先へ自動送信される仕組み(通知機能)のことです。
ピングバック送信先のブログが WordPress で、しかもピンバックの受取許可を行っていれば「ピンバックが承認待ちです。」といメールで通知されます。
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void(0)
は「何も処理しない」という時に使用します。
a タグの href
属性ではリンククリックを無効化(処理しない)して、onClick
属性に書かれたスクリプトを実行する、なんて使い方が多いと思います。
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iframe
そのものを使うコトがほとんど無くなりましたが、ボックスにスクロールバーが付いた iframe 的な見せ方はまだまだ健在です。
やり方としては、まずは親要素を指定の幅や高さで固定し、要素内のコンテンツがはみ出した部分は overflow
を使って制御するという感じです。
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「http://sample.com/」で WordPressをインストールしたけど、本当は
「http://www.sample.com/」にしたかった!!!
と言うように、すでにインストールしてしまった WordPress で「wwwなし」から「wwwあり」へとURLを変更する方法のご紹介です。
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