Windows7 で自身のIP アドレスを確認する方法です。
「ネットワーク接続状態」の画面からも確認できますが、今回は「コマンドプロンプト」よりIP アドレスを確認する方法を紹介させていただきます。
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ご存知の方も多いと思いますが、Gmail は「sample@gmail.com」というアドレスを既に持っていれば、「sample2@gmail.com」のような別のアドレスを持つことはできません。
1アカウントで1つのアドレスしか持つことができませんが、1つのGmail アドレスをドット(.)で分割すれば、複数のアドレスとして扱うことがでできるようになります。
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WordPressの基本設定の1つ、「ユーザー」機能のご紹介です。
自身のプロフィールを変更するのが主な目的ですが、プラグインを有効にすることで増える設定項目もありますので、簡単ではありますがユーザー周りの機能のまとめを紹介させていただきます。
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WEBをやり始めた頃は「画像が鏡面反射する」見せ方がカッコよくて頻繁に使っていたような気がします。。。
最近ではそのようなサイトデザインからもご無沙汰でしたが、とある仕事で久々に必要になったこともあって、画像の鏡面効果を演出できる javascript「reflection.js」の使い方をまとめ直しました。
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最近になって アイキャッチ の重要性を再認識しました(´・ω・`)。
わたし自身は今まであまり利用する機会がなかったのですが、WordPressでギャラリーサイトやEC的なサイトを構築する場合、アイキャッチ(サムネイル)を利用することで演出に幅が出てきます。
例えば、ECサイトであれば「売れ筋・人気商品」や「良く見られている商品」「関連商品」などにもアイキャッチ(サムネイル)を利用することで効果的な見せ方が可能になります。
※カスタムフィールドも複合的に利用するとなお効果的ですね♪
しかし、今まで投稿した記事にアイキャッチが設定されていなかった場合…しかも、すでに1,000 件近くの投稿記事が存在している場合…、それら記事に1個1個手動でアイキャッチを設定するのは極めて面倒ですので、投稿記事に自動でアイキャッチを紐付けしてくれる Auto Post Thumbnail プラグインは便利です。
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ソースコードをハイライトしてくれるWordPressプラグイン SyntaxHighlighter Evolved は非常に便利なのですが、テーマファイルの作り方によっては上手くソースコードをハイライトしてくれない時がありますので、注意が必要です。
過去にわたし自身がハマった時の解決策も含め、様々なサイトで紹介されている「SyntaxHighlighter Evolved」が動かない場合の原因とその解決法をまとめてみました。
(1)<?php wp_head(); ?> の記述の欠落
テーマファイル header.php の <head> 内に<?php wp_head(); ?>の記述があることが前提となります。
これが無いと SyntaxHighlighter Evolved が動きません。
<?php wp_head(); ?> を設置する場所については </head> までの間であればどこでも動くのですが、色々と他のJavascript ファイルを引っ張っている場合は、それらのファイルよりも前に記述してあげた方が良さそうです。
(2)<?php wp_footer(); ?> の記述の欠落
テーマファイルのfooter.php に<?php wp_footer(); ?>の記述があることも前提となります。
(1)同様、これも記述が無いと SyntaxHighlighter Evolved が動きません。
<?php wp_footer(); ?> を設置する場所については footer.php の </body> の直前が良いそうです。
(3)ショートコードの記述ミス
SyntaxHighlighter Evolvedで 利用できる [php][html][css]などのショートコードの記述が間違っている、または[/php][/html][/css]などでコードが閉じられていないという原因が考えられます。(4)<?php the_content(); ?> のカスタマイズによる影響
例えば以下のように<?php echo mb_substr(strip_tags($post-> post_content),0,200) ; ?>投稿記事に200 文字で表示制限をかけているような場合に、SyntaxHighlighter Evolved が上手く動いてくれないようです。
ここは、
<?php the_content(); ?>で正しく記述し直せば問題ないようです。
(5)functions.php 内のコードとの干渉
最近追記した functions.php 内のコードを1 つ1 つ外してみて、干渉していないかどうか確認してみましょう。(6)他のプラグインファイルとの干渉
プラグインを数多く入れていると、その分だけ干渉する可能性が高くなるかもしれませんので、WordPress 管理画面でプラグインを1 つ1 つ外してみて、干渉していないかどうか確認してみましょう。某かの影響が出るプラグインとしては
(7)「Amazon」バナーのソースコードとの干渉
Amazon バナーのソースコードに含まれる<iframe> と干渉して、上手くハイライトされないケースがあるようです。また、Google Chromeで上手く表示されないとの事例もあります。
一度 <iframe> のコードを外してみて SyntaxHighlighter Evolved が正常に動くかどうか確認してみましょう。
(8)「バリューコマース」のアフィリエイトコードとの干渉
アフィリエイト絡みでもう1 つ。バリューコマースのアフィリエイトコード
<valuecommerce ptnOid="*******" url="http://www.hoeghoge.com/" />ですが、これはバリューコマースのサイト認証が終われば外していいのですが、
<?php wp_head(); ?> よりも前にアフィリエイトコードの記述があるとうまくハイライトされません。原因は不明です。
不要な場合はコードを除去するか、どうしても残しておきたい場合は、
<?php wp_head(); ?> よりも後にアフィリエイトコードを記述します。
色々調べた結果、現在考えられそうな原因は概ねこんな感じでしょうか。
たまにテーマファイルをいじくると動かなくなったりするので、大きくサイトをイメチェンした場合などは SyntaxHighlighter Evolved が正常に動くかどうかを確認された方が良いかもしれませんね。
WordPressのサイト一式をデータベースごと新サーバへ移行した際に、注意すべきが プラグインの設定 です。
SQL も問題ない! ファイルも問題ない!! wp-config.php での設定も問題ない!!! ちゃんと新サーバでブログが表示されるし、メディアも紐づいている!!!! と思って管理画面にアクセスしたら、
Your backup folder MIGHT be visible to the public
のエラーが発生。。。。
よくよく原因を調べてみると、WP-DBManager プラグインファイルの設定が旧サーバの状態のままだったようなので、今回は備忘録も兼ねてその解決方法を紹介します。
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PCやスマート本など、端末別にWordPress のテーマを分けてみたいと思っていところで、便利なプラグインを発見しました。
スマフォやiPad、ガラケーなどの端末別にテーマを切り替えることが可能なWordPress プラグイン Multi Device Switcher です。
設定も簡単ということで、自分が運用しているWEBサイトに導入してみようかなと思い、ちょっと触ってみました。
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PDF アイコン画像を用意して、あとはCSS ファイルのカスタマイズするだけで、WordPress 投稿記事にPDFアイコンを付けて表示できるようです。
かなり便利ですのでシェアさせていただきました。
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企業様向けのコーポレートサイトが良い例かもしれませんが、WordPress でサイトを運用していると、トップページの記事一覧に『特定カテゴリの記事を表示させない』なんて処理が必要になる場合があります。
そこで今回紹介させていただく Advanced Category Excluder はトップページ以外のアーカイブや検索結果ページでも「特定カテゴリの記事を表示させない」処理を施すことができる便利なプラグインです。
「特定カテゴリ」に関する振分処理はテーマファイルを手動でカスタマイズする方法もありますが、個人的に色々と試した結果からも Advanced Category Excluder プラグインを利用して制御した方が楽かなと思います。
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お問い合わせへのスパムに対抗してみる のブログ記事を拝見し、これは是非試してみなければ!!ということで実践してみました。
以前の お問い合わせメールフォームに画像認証を付ける拡張用プラグイン「Really Simple Captcha」 の記事でも紹介しましたが、Contact Form 7 プラグインを利用してお問い合わせメールフォームを動かしていると、いつの日からかスパムメールが大量に届くことがあります。
前回紹介させていただいた記事では、CAPTCHA を利用して画像認証によるスパムメール防止を行いましたが、今回はWordPressでは必須のプラグイン Akismet と Contact Form 7 を連携させることで、スパムメールを防止する方法になります。
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複数のユーザーでWordPressのサイトを管理、運営する場合に、「どのユーザーにどこまでのサイト更新権限を与えるのか??」といったユーザー管理がネックになることもあると思います。
WordPressデフォルトのユーザー権限(ロール)だといまいち物足りない…あるいは操作範囲が広すぎる…など、個人的にも感じていた悩みを解決してくれそうな非常に便利なプラグインが User Role Editor です。
User Role Editor を利用することで、例えば「投稿者」のユーザーにどこまで操作権限を付与する(または権限を与えない)か?といった細かいレベルの設定を行うことが可能になります。
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ちょっと気になったので備忘録として。
WordPressの初期設定では、管理画面から記事を投稿するとソースに <p> タグが自動挿入されてしまいます。
特にコーポレトサイトの場合、この<p> タグ自動挿入によってレイアウトが崩れたり、デザイン制御が出来なくなるなど、なかなかこれが厄介な問題です。
プラグインを利用することなく <p> タグ挿入を無効にする方法もあるようなのですが、わたしの場合は、その方法を実践しても上手く出来ないでおりました。色々調べてみると、brBrbr プラグインの影響で上手く動かなくなっているのではないか??という所まで突き止めたので、<p> タグの自動挿入を無効にする方法に加えて、brBrbr プラグインとの併用についても対策してみました。
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WordPressで企業サイトを運営するにあたって必要になってくるSSL ですが、レンタルサーバが提供している「共用SSL」を利用されるケースも多いかもしれません。
今回はそのようなWordPress でSSL を利用するために重宝するプラグイン Admin SSL の設定方法を、備忘録も兼ねて紹介させていただきます。
本項の目的としては「管理画面をレンタルサーバの共用SSL で利用する」になりますので、お問い合わせメール(Contact Form 7)の共用SSL に関してはここでは触れておりません。。。また後日、紹介させていただきます。
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