最近、様々なWebサイトやブログでEvernoteのボタンを見かけるようになりましたので、WordPressで作ったサイトやブログに Evernote の「CLIP」ボタンを設置する方法をご紹介します。
WordPressのサイトやブログの場合、設置する方法は2 つあると思いますが、
(1)手動で設定する方法
(2)WP Evernote Site Memoryプラグインを利用する方法
今回はまず第1 弾として(1)の「手動で設定する方法」を紹介させていただきます。
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アクセス解析系のWordPress プラグインは何個かありますし、当ブログでも今まで「WordPress.com Stats」を利用していましたが、この度Google Analytics API を利用してWordPress 管理画面でGoogle Analytics の解析結果を表示させることができるプラグイン Analytics360° に乗り換えました。
Google Analytics の機能を全て実装している訳ではないのですが、アクセス数やアクセスされたページなどの基本的な情報は閲覧でき、またGoogle Analytics のアカウントを連携するだけの簡単設定ということもあり、非常に便利です。
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WordPressには関連記事を表示させるプラグインには Similar Posts などがありますが、Similar Posts と似たような使い方で、人気記事を表示させるプラグインとして Popular Posts というプラグインも存在します。
人気記事を表示させる WordPress Popular Posts や Google Analytics Popular Posts などの他のプラグインも使ってみた上での感触ですが、いずれも人気記事の「画像」を取得することが難しかったため当ブログでは Popular Posts を導入することにしました。
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Facebookのコメントプラグインを導入したばかりですが Disqus Comment System のプラグインの方が設置が簡単、且つ面白そうだったので移行しました。
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WordPressで関連記事を表示させるプラグインはいくつかありますが、今回のように、投稿記事で使用しているサムネイル画像を取得して表示させる、という場合には Similar Posts というプラグインが便利かもしれません。
当ブログでは(記事によってメディアライブラリを使ったり使ってなかったりしているため…)実用はしてしませんが、試験導入した時の設定方法について簡単にご紹介します。
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Facebook やTwitter などのサイトでもよく目にする「次のページの記事を自動で読み込ませる」仕組み。
Ajax を利用してWordPress 上でも実装できるみたいですが、やや仕様に制限が出るかもしれないものの、ここは WP-AutoPagerize というWordPressプラグインを利用する方が便利かと思います。
但し複雑なレイアウト(たとえばギャラリーのようなサイト)の場合、期待した動作にもっていくのはちょっと難しいかもしれません。あくまで縦方向に下へ下へと記事が続いていくような、一般的なブログ形式のサイトで使われる方が良いかと思います。
※当ブログでも試験的に実装してみましたが、運用するかどうかはまた考えます。。。
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WordPressで「よくある質問」などのFAQ機能を実装してしまおう!というプラグイン WP DS FAQ のご紹介です。
静的なFAQのコンテンツを自作してしまった方が早い?かもしれませんが、企業サイトをWordPress で構築する際に、クライアントにて「よくある質問項目を頻繁に追加、編集したい!」とい運用が必要な場合にこのプラグインは便利です。
設置もカスタマイズも簡単でしたので、ざっくりとですが紹介します。
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Facebook コメントボックスをWordPress に設置するという作業自体は facebook social plugin を利用すれば良いのですが、
ブログの投稿記事別(あるいはニュース配信を行っている場合、そのニュース別)に1個1個コメントボックスを設置したい となった場合、Facebook より取得できるコードを若干改変する必要があります。
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Facebookの「Like Box」プラグインで、「Show Faces」をTrueにしているのにも関わらず、なんでブログやHPに設置した際に顔が表示されないだ??と思ったら、配布されたCODE の高さの値が 62px だ…ということが原因のようで。
原因を小一時間考えてしまいましたが、高さが問題であれば、CODE 内のheight 値を調整すれば顔が見えるようになりますね。
ちなみに「Like Box」は、
https://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/like-box/
より設定、およびコードの取得が可能ですのでブログやHPに貼付けます。
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<iframe> を利用して、例えば自社サーバ内に用意したホームページコンテンツをFacebook ページ内に表示させるためには、Facebookの Static HTML アプリを使うと便利です。
表示させたいコンテンツのソースコード(<iframe></iframe>など)をStatic HTML アプリの編集画面で入力し、Facebookアカウントと連携することで実現可能となりますので、複雑なアプリを作成するなどの手間は不要です。
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MAMP を使ってWordPress のサイトをローカル環境で構築する場合、取扱いにやや注意が必要かもしれません。
突然、MAMP 内の WordPress サイトが 403エラー で開かなくなったで焦っていたのですが、以下のページに解決法があり、無事解決できました。
つまりこれは、本番サーバでも同じようなことが起こりえる??ということでしょうか。。。改めて勉強になります。
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WordPress はブログ色が濃いCMSということもあり、投稿した記事は基本的に「日付順」で表示されます。
これが「ブログ」としての利用であれば問題ないのですが、MovableType を含めてこの手のCMSは「企業ホームページ」や「小・中規模のサイト」構築にも利用していることが多く、その場合、必ずしもニュース配信やブログ記事投稿だけにコンテンツ管理を絞っている訳ではないため、投稿記事の表示順を自由にカスタマイズできることが、本来望ましいと言えます。
商品の導入実績や制作実績、取扱製品の紹介から会社概要まで、幅広く記事が投稿されるという用途を考えると、記事の表示順が「投稿日」基準であることが必ずしも良いとは限りません。
そこで、投稿記事の表示順を自由にカスタマイズできるプラグインが、この AStickyPostOrderER です。
WordPressで構築したサイトの内容によっては、必須なプラグインでもあるかと思いますので、以下、簡単に設定方法をご紹介します。
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広告の運営上、いつもブログの同じ場所に同じバナーがあることが良いか悪いか?の話は今回は置いておいて、
サイドバーやフッター、ヘッダーなど好きなの場所にランダムにバナーを表示させることができるWordPressプラグイン WPAds のご紹介です。
WPAds を入れることで広告バナーをローテーション表示することが出来ますので、アフィリエイト関係のバナーをプログラムでランダム表示させる手間が面倒くさい人には、この手のプラグインが有効かと思います。
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ブログの記事内で、PHPなどのソースコードをハイライト表示させる方法・ツールとして Syntax Highlighter が有名ですが、設定にやや手間がかかるのでもっとお手軽に実装してしまいたいのが本音です。
そこでWordPress の場合、投稿記事内で簡単にソースコードをハイライト表示させてしまうという Syntax Highlighter プラグインを利用することをお勧めします。
WordPress 管理画面でプラグインを有効にして幾つかの設定を行うだけで、簡単にハイライト化を実現させることが可能になります。
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