WordPressプラグイン の記事一覧
WordPressの投稿記事におけるスラッグを、自動で投稿IDにするためのプラグインが Slugs or PostIDです。
善し悪しは運用するブログによると思いますが、パーマリンクをカスタム構造ではなくデフォルトのまま使っている場合、記事のタイトルがスラッグに入ったりすると思いますが、これを自動的に投稿ID(数字)にしてくれます。
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WordPressの「リビジョン」「自動保存」を無効にする方法と、たまったリビジョンや自動保存を削除する方法を、オススメのプラグインも含めて紹介致します。
個人的には特に必要性を感じない「リビジョン」「自動保存」ですので OFF にしていますが、こいつを有効にしている場合はデータベースが肥大化していくので、定期的にメンテナンスされることをオススメします。
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管理画面のメニュー名を変更できるWordPressプラグイン Admin Menu Editor。
企業様向けにWordPressでコーポレートサイトを構築する場合など、結構重要なプラグインではないかと思います。
ダッシュボードやリンク、メディアなど、CMSやWordPessを使い慣れている方なら問題ないこのメニュー名も、実際に企業様にサイトとして納品すると「メニュー名が分かりにくい」などという声もありますので…、
そんな時には Admin Menu Editor を利用することで、メニュー名や権限の変更などの操作が一元管理出来てしまいます。非常に便利です。
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WordPressで固定ページのURL(パーマリンク)を .php や .html に変更できるプラグインが「.html on PAGES」です。
例えば、パーマリンク構造が /%category%/%postname%/
の場合は、.html on PAGES を導入することで /%category%/%postname%.html
のように変更することができる訳です。
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過去に WordPressの投稿記事をFacebook ページのウォールに連携させる方法 の記事の中でもFacebook とWordPress の連携させる方法を紹介させていただきましたが、ついにFacebook がWordPress との連携が容易にできるプラグインをリリースしたようですね。
6月12日、フェイスブックは、フェイスブックのアカウントをワードプレス.orgおよびワードプレス.comのVIPのプラットフォームと容易に統合することが可能なプラグインをリリースした。
この新しいプラグインを利用すると、ブログのコンテンツを1度のクリックでフェイスブック上で共有することが可能になる。このプラグインは、ワードプレスでFacebook for WordPressと言う名前でダウンロードすることが出来る。
このプラグインを介して、ワードプレスベースのサイトのブロガーおよび管理者は、ワードプレスとフェイスブックタイムラインの双方に投稿することが出来る。また、フェイスブックページの管理者が管理するフェイスブックページとワードプレスのサイトの双方に投稿することも可能である。
※引用元:ブログヘラルド
「ある日突然サーバが飛んでデータが消えた…」なんてことになる前に、定期的にデータベースのバックアップを取っておくことが重要です。
phpMyAdmin からデータのバックアップを取るのは手間ですが、WordPress ブログの場合はWP-DBManager プラグインを利用することで、管理画面から手軽にバックアップを取ってサーバーに保存することができます。
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ホントにちょっとしたコトなんですが、こういうプラグインは結構好きです。
大量にプラグインを入れていくと、どのプラグインが何のために動いているのか??が分からなくなるコトもありますし、複数人でサイトを管理する、またクライアントにWordPress で構築したサイトを納品する場合にも、プラグインの用途を明示しておく方が良いですね。
そのような場合に、管理画面のプラグインにメモを残せるプラグイン Plugin Memorandum は便利です。
プラグインをインストールして有効化するだけで、プラグイン一覧画面に直接メモを書き残すことができます。
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「ピングバック」とは、WordPress の投稿記事内に掲載したリンク先へ自動送信される仕組み(通知機能)のことです。
ピングバック送信先のブログが WordPress で、しかもピンバックの受取許可を行っていれば「ピンバックが承認待ちです。」といメールで通知されます。
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最近になって アイキャッチ の重要性を再認識しました(´・ω・`)。
わたし自身は今まであまり利用する機会がなかったのですが、WordPressでギャラリーサイトやEC的なサイトを構築する場合、アイキャッチ(サムネイル)を利用することで演出に幅が出てきます。
例えば、ECサイトであれば「売れ筋・人気商品」や「良く見られている商品」「関連商品」などにもアイキャッチ(サムネイル)を利用することで効果的な見せ方が可能になります。
※カスタムフィールドも複合的に利用するとなお効果的ですね♪
しかし、今まで投稿した記事にアイキャッチが設定されていなかった場合…しかも、すでに1,000 件近くの投稿記事が存在している場合…、それら記事に1個1個手動でアイキャッチを設定するのは極めて面倒ですので、投稿記事に自動でアイキャッチを紐付けしてくれる Auto Post Thumbnail プラグインは便利です。
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ソースコードをハイライトしてくれるWordPressプラグイン SyntaxHighlighter Evolved は非常に便利なのですが、テーマファイルの作り方によっては上手くソースコードをハイライトしてくれない時がありますので、注意が必要です。
過去にわたし自身がハマった時の解決策も含め、様々なサイトで紹介されている「SyntaxHighlighter Evolved」が動かない場合の原因とその解決法をまとめてみました。
(1)<?php wp_head(); ?> の記述の欠落
テーマファイル header.php の <head> 内に<?php wp_head(); ?>の記述があることが前提となります。
これが無いと SyntaxHighlighter Evolved が動きません。
<?php wp_head(); ?> を設置する場所については </head> までの間であればどこでも動くのですが、色々と他のJavascript ファイルを引っ張っている場合は、それらのファイルよりも前に記述してあげた方が良さそうです。
(2)<?php wp_footer(); ?> の記述の欠落
テーマファイルのfooter.php に<?php wp_footer(); ?>の記述があることも前提となります。
(1)同様、これも記述が無いと SyntaxHighlighter Evolved が動きません。
<?php wp_footer(); ?> を設置する場所については footer.php の </body> の直前が良いそうです。
(3)ショートコードの記述ミス
SyntaxHighlighter Evolvedで 利用できる [php][html][css]などのショートコードの記述が間違っている、または[/php][/html][/css]などでコードが閉じられていないという原因が考えられます。(4)<?php the_content(); ?> のカスタマイズによる影響
例えば以下のように<?php echo mb_substr(strip_tags($post-> post_content),0,200) ; ?>投稿記事に200 文字で表示制限をかけているような場合に、SyntaxHighlighter Evolved が上手く動いてくれないようです。
ここは、
<?php the_content(); ?>で正しく記述し直せば問題ないようです。
(5)functions.php 内のコードとの干渉
最近追記した functions.php 内のコードを1 つ1 つ外してみて、干渉していないかどうか確認してみましょう。(6)他のプラグインファイルとの干渉
プラグインを数多く入れていると、その分だけ干渉する可能性が高くなるかもしれませんので、WordPress 管理画面でプラグインを1 つ1 つ外してみて、干渉していないかどうか確認してみましょう。某かの影響が出るプラグインとしては
(7)「Amazon」バナーのソースコードとの干渉
Amazon バナーのソースコードに含まれる<iframe> と干渉して、上手くハイライトされないケースがあるようです。また、Google Chromeで上手く表示されないとの事例もあります。
一度 <iframe> のコードを外してみて SyntaxHighlighter Evolved が正常に動くかどうか確認してみましょう。
(8)「バリューコマース」のアフィリエイトコードとの干渉
アフィリエイト絡みでもう1 つ。バリューコマースのアフィリエイトコード
<valuecommerce ptnOid="*******" url="http://www.hoeghoge.com/" />ですが、これはバリューコマースのサイト認証が終われば外していいのですが、
<?php wp_head(); ?> よりも前にアフィリエイトコードの記述があるとうまくハイライトされません。原因は不明です。
不要な場合はコードを除去するか、どうしても残しておきたい場合は、
<?php wp_head(); ?> よりも後にアフィリエイトコードを記述します。
色々調べた結果、現在考えられそうな原因は概ねこんな感じでしょうか。
たまにテーマファイルをいじくると動かなくなったりするので、大きくサイトをイメチェンした場合などは SyntaxHighlighter Evolved が正常に動くかどうかを確認された方が良いかもしれませんね。
WordPressのサイト一式をデータベースごと新サーバへ移行した際に、注意すべきが プラグインの設定 です。
SQL も問題ない! ファイルも問題ない!! wp-config.php での設定も問題ない!!! ちゃんと新サーバでブログが表示されるし、メディアも紐づいている!!!! と思って管理画面にアクセスしたら、
Your backup folder MIGHT be visible to the public
のエラーが発生。。。。
よくよく原因を調べてみると、WP-DBManager プラグインファイルの設定が旧サーバの状態のままだったようなので、今回は備忘録も兼ねてその解決方法を紹介します。
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PCやスマート本など、端末別にWordPress のテーマを分けてみたいと思っていところで、便利なプラグインを発見しました。
スマフォやiPad、ガラケーなどの端末別にテーマを切り替えることが可能なWordPress プラグイン Multi Device Switcher です。
設定も簡単ということで、自分が運用しているWEBサイトに導入してみようかなと思い、ちょっと触ってみました。
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企業様向けのコーポレートサイトが良い例かもしれませんが、WordPress でサイトを運用していると、トップページの記事一覧に『特定カテゴリの記事を表示させない』なんて処理が必要になる場合があります。
そこで今回紹介させていただく Advanced Category Excluder はトップページ以外のアーカイブや検索結果ページでも「特定カテゴリの記事を表示させない」処理を施すことができる便利なプラグインです。
「特定カテゴリ」に関する振分処理はテーマファイルを手動でカスタマイズする方法もありますが、個人的に色々と試した結果からも Advanced Category Excluder プラグインを利用して制御した方が楽かなと思います。
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