WordPress の記事一覧
企業サイトを構築していると、ニュース内のテキストリンクに「PDF アイコン」を表示させるカスタマイズが必要になることが多いですので、
今回はWordPress での投稿を例に、PDF ファイルへのリンクテキストに自動でアイコンを表示させる方法に加えて、Word、Excel、ZIP ファイルのリンクにも同様にアイコンを表示させる方法を紹介致します。
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WordPress での ブルートフォースアタック が話題になったこともあり、一定回数ログインに失敗するとロックアウトして、ログインに失敗したIPやユーザー名をログで残せるプラグイン Limit Login Attempts を複数のブログに導入することにしました。
そこで実験として、個人的に運用しているWordPress ブログ3 本に Limit Login Attempts を導入して、約1ヶ月の間にロックアウトされた件数と、ログインに使われたユーザー名をあぶり出してみることにしました。
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Twitterの「ツイート」やFacebookの「いいね!」の他、mixi やはてなブックマークなどの各種ソーシャルボタンを一元管理できるWordPressプラグインが「WP Social Bookmarking Light」です。
結構前からあるプラグインですが、「Line」を含めて着々と連携できるサービスが増えていっているので、ソーシャルボタンの管理はこのプラグイン1つでだいぶ楽になるような気がします。
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今回は WordPress のお問い合わせフォーム用プラグイン Contact Form 7 に「入力確認」を設置する方法を紹介させていただきます。
特に企業サイトへ Contact Form 7 のプラグインを導入する場合は、便利なカスタマイズではないかと思います。
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WordPress では「未来日時」の記事を掲載しようとしても「予約投稿」扱いになってしまいますが、「No Future Posts」プラグインを利用すると未来日時であってもフロント画面に記事を出力できるようなります。
投稿ID やカテゴリID を指定して未来日時で投稿「しない」ように設定することもできますので、例えば数ヶ月先のイベント告知記事には No Future Posts を有効にし、それ以外のブログ記事やお知らせは「予約投稿」のまま運用するといった共存が可能です。
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<table> タグを使ったコーディングはまだまだ多いですが、例えばWordPressで作った企業サイトで「会社概要」のような表組を掲載する場合に便利なプラグインが、今回紹介させていただく「TablePress」です。
TablePress は、例えば「企業情報で使うテーブル」「会社沿革で使うテーブル」「商品情報で使うテーブル」のように、コンテンツ毎にテーブルを複数管理でき、投稿記事や固定ページでショートコードを使ってフロント画面に表示させることができる便利なプラグインです。
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アフィリエイトなどで広告バナーをブログに掲載する際に、バナー画像をランダムで表示できるWordPressプラグインが「Datafeedr Random Ads」です。
バナーサイズ別や広告表示場所別など、複数の広告グループを管理することができます。
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WordPressで WP_Query を使うとどうしても「ページ送りが上手くいかない…」とハマっていた所、有り難い記事を発見したのでシェアさせていただきました。
ページ送りには「WP-PageNavi」プラグインを使い、WP_Query で新着記事の一覧を10件表示させるという処理をしていたのですが、どうやら WP-PageNavi の使い方 に問題があったみたいです。
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WordPressのユーザー名「admin」で管理画面へ不正アクセスされる事例が相次いでいるようです。
このような無理矢理認証を突破しようとする攻撃を防ぐのはなかなか難しいですが、「admin」のユーザー名を変更し、パスワードも推測されにくい強固なモノにするなどの方法に加え、指定回数ログインに失敗したIPアドレスを一定期間ロックアウトできるプラグイン「Limit Login Attempts」を導入すると良いかもしれません。
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WordPress 管理画面で特定のメニューを表示・非表示にしたい場合、権限別に細かい制御ができる「User Role Editor」というプラグインを使う手もありますが、
例えば「管理者以外のユーザーには『リンク』メニューを見せない」といった簡単な制御であれば、functions.php を編集して表示・非表示の処理をした方が早い場合もあります。
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例えばWordPressのテンプレートファイル「header.php」ですが、コピーして「header-○○○.php」と名付けることで別のヘッダーファイル(サブヘッダーファイル)として扱うことができます。
「カスタム投稿タイプや固定ページ用に別のヘッダーファイルが欲しい!!」なんて時に、ページに合わせたヘッダーファイルを個々に用意できる訳です。
今回は header-sample.php というサブヘッダーファイルがある時に、「どのようにしてサブヘッダーファイルを読み込ませるか?」を3パターンに絞って紹介させていただきます。
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WordPress管理画面から簡単にファビコンを設置できるプラグインが All in one Favicon です。
All in one Favicon を使ってアップロードできる画像のフォーマットは「ICO」「PNG」「GIF」「Apple Touth Icon」の4種類で、フロント画面と管理画面で別のファビコンを指定することも可能です。
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「ブルートフォースアタック」なる言葉が頻繁に飛び交っていますが、WordPressのユーザ名「admin」を狙った大規模な攻撃がニュースになっています。
「admin」という推測されやすいユーザー名を利用していると、サイトを無理矢理こじ開けられるリスクも高くなるようなので、ユーザー名に「admin」を使っている方は adminではない別のユーザー名に変更するなど、セキュリティ対策は是非行っておいた方が良いでしょう。
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