[WP]過去の投稿記事を自動でTwitter にツイートできる「Tweet Old Post」プラグイン
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Tweet Old Post プラグインを有効化したら、WordPress 管理画面左メニューの「Revive Old Post」をクリックします。
Twitter のアプリ認証画面に遷移しますので、「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
アプリケーションの認証が終われば、WordPress の管理画面に戻ります。
※Facebook、Linkedin も利用できるようなので、必要に応じて設定してみてください。
ツイート本文にタイトルのみを掲載する場合は「Title Only」にします。
また、Include Link の下の「Fetch URL From Custom Field」にチェックを入れると、カスタムフィールドのURLを利用している場合もツイート本文に含めることができます。
「URL Shortner Service」より利用したい短縮URL サービスを選択します。
記事のカテゴリーをハッシュタグにする場合は「Create hashtags from Categories」にします。
「4」であれば、4時間間隔で自動ツイートします。
「30」であれば30日です。
また、一番右端の「SEE SAMPLE POST」ボタンをクリックすることで、ツイートのイメージ(プレビュー)を確認することが出来ます。
ツイート内容に問題がなければ、「START SHARING」ボタンをクリックして自動ツイートを開始します。
「Revive Old Post is set to post on a 4 hours interval, and the next share will take place in: Your post was just sent to social networks servers, wait 15s for a confirmation below. Refresh the page to see when the next one will be posted.
Congrats! Your last post was revived successfully」
などのように表示されればOKです。
実際のツイートがこちらです。
Revive Old Post 設定ページの「STOP SHARING」ボタンをクリックして自動ツイートを一旦停止し、再度「START SHARING」をクリックしてツイートを再開したら復活しましたが、
それでも、うまくツイートできない場合は、wp-config.php に以下の記述を追加することで、自動ツイートができるようになる場合もあるようです。
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WordPress の過去の投稿記事を、指定した時間間隔で自動でTwitter にツイートしてくれるプラグイン「Tweet Old Post」のご紹介です。
目次
Tweet Old Post プラグインのインストール
管理画面のプラグイン新規追加ページより Tweet Old Post を検索するか、以下のページよりプラグインファイルをダウンロードします。Tweet Old Post プラグインを有効化したら、WordPress 管理画面左メニューの「Revive Old Post」をクリックします。
Tweet Old Post の設定
Tweet Old Post はかなり細かい設定ができるのですが、今回はいくつかのポイントに絞ってご紹介致します。①Twitter Login
まずは最初にTwitter アカウントの認証を行うために「Add Account」ボタンをクリックします。Twitter のアプリ認証画面に遷移しますので、「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
アプリケーションの認証が終われば、WordPress の管理画面に戻ります。
※Facebook、Linkedin も利用できるようなので、必要に応じて設定してみてください。
②Post Content
ツイートする投稿内容を選択します。ツイート本文にタイトルのみを掲載する場合は「Title Only」にします。
③Additional Text
投稿内容とは別に、ツイート本文にテキストを追加することができます。④Additional Text At
③のツイート本文の追加テキストを表示する場所(投稿内容の前か後ろか)を指定することができます。⑤Include Link
ツイート本文に投稿記事のリンクを含めるかどうかを指定することができます。また、Include Link の下の「Fetch URL From Custom Field」にチェックを入れると、カスタムフィールドのURLを利用している場合もツイート本文に含めることができます。
⑥Use URL Shortner
短縮URL を利用する場合は「Use URL Shortner」にチェックを入れ、「URL Shortner Service」より利用したい短縮URL サービスを選択します。
ツイート本文にハッシュタグを付けるかどうかを選択します。
記事のカテゴリーをハッシュタグにする場合は「Create hashtags from Categories」にします。
ツイートの最小時間間隔を指定します。
「4」であれば、4時間間隔で自動ツイートします。
⑨Minimum age of post to be eligible for sharing
記事が公開されてからどのくらいの期間が経ったモノをツイート対象に含めるかを設定します。「30」であれば30日です。
一回のツイート件数を指定します。
過去の投稿記事を2回以上ツイートするかどうかを指定します。
⑫Exclude Specific Categories
ツイートから除外したいカテゴリーを指定します。設定内容の保存と自動ツイートの開始
上記の設定内容を保存する場合は、ページ下部の「SAVE」ボタンをクリックします。また、一番右端の「SEE SAMPLE POST」ボタンをクリックすることで、ツイートのイメージ(プレビュー)を確認することが出来ます。
ツイート内容に問題がなければ、「START SHARING」ボタンをクリックして自動ツイートを開始します。
「Revive Old Post is set to post on a 4 hours interval, and the next share will take place in: Your post was just sent to social networks servers, wait 15s for a confirmation below. Refresh the page to see when the next one will be posted.
Congrats! Your last post was revived successfully」
などのように表示されればOKです。
実際のツイートがこちらです。
Tweet Old Post でうまく自動ツイートされない場合
環境にも依るのかもしれないですが、Tweet Old Post プラグイン導入当初は指定した時間間隔でうまく自動ツイートされていたのですが、ある日を境にツイートされなくなりました。Revive Old Post 設定ページの「STOP SHARING」ボタンをクリックして自動ツイートを一旦停止し、再度「START SHARING」をクリックしてツイートを再開したら復活しましたが、
それでも、うまくツイートできない場合は、wp-config.php に以下の記述を追加することで、自動ツイートができるようになる場合もあるようです。
/*予約投稿が失敗するときの代替Cron 対策*/ define('ALTERNATE_WP_CRON', true);
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