WordPressプラグイン「Simple Tags」を利用して関連記事を表示させる方法
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ダウンロードしたプラグインファイルを一式 wp-content/plugins/ にアップロードし、WordPress 管理画面で Simple Tags を有効化します。
ほとんどデフォルトの設定のままで良いので、主に変える場所としては後半部分の以下の点くらいで良いかと思います。
設置が完了したら、ページ下部の「Update options」ボタンをクリックします。
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「投稿記事に関連する記事を一覧で表示したい」という時に便利なWordPress プラグイン Simple Tags のご紹介です。
Simple Tags のインストール
以下のページより、最新バージョンの Simple Tags のプラグインファイルをダウンロードします。ダウンロードしたプラグインファイルを一式 wp-content/plugins/ にアップロードし、WordPress 管理画面で Simple Tags を有効化します。
Simple Tags の設定
このプラグインで色々なことができますが、今回は「関連記事の表示」なので、「Related PostsRelated」のメニューをクリックして設定を行っていきます。
ほとんどデフォルトの設定のままで良いので、主に変える場所としては後半部分の以下の点くらいで良いかと思います。
Maximum number of related posts to display: | 関連記事の表示件数を設定 (デフォルトは5件) |
---|---|
Enter the text to show when there is no related post: | 関連記事がなかった場合の表記を設定 |
Enter the positioned title before the list, leave blank for no title: | 関連記事一覧のタイトル表記を設定 |
設置が完了したら、ページ下部の「Update options」ボタンをクリックします。
テンプレートファイルの設定
関連記事を表示したいファイル(single.phpなど)を開き、任意の場所に以下の記述を行います。1 2 3 | <?php if(function_exists('st_related_posts')) { st_related_posts(); } ?> |
関連記事の紐付けは、投稿時の「タグ」によって行われますので、タグの管理によって関連記事の表示をコントロールするなどが必要になると思います。
まだまだ Simple Tags プラグインで出来ることが有りそうなのであの辺りの機能は、追々紹介させていただきます。
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