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[WP]古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除すると良いかも

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WordPressブログでCloudFlareを使っていると、記事の画像が差し替え(メディアでアップロードし直し)になったり、CSSを編集してデザイン変更を行う場合に、何回ブラウザを更新しても昔の画像が表示されたままであったり、編集後のCSSが反映されない…なんて時があります。

ブラウザの閲覧履歴やサイトキャッシュを消してもダメな時は、CloudFlareのダッシュボードからキャッシュを削除してみてみると、うまく情報が更新されるかもしれません。

CloudFlareでキャッシュ削除

まずはCloudFlareにログインします。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも


上部メニューバーの「Caching」をクリックします。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも

一部のファイルだけキャッシュを削除する

Cachingページの「Purge Everything」に2つのボタンが表示されているかと思います。

どちらもキャッシュを削除するためのボタンですが、例えば「画像1枚だけ」のような、部分的にキャッシュを削除したい場合は「Custom Purge」ボタンの方をクリックします。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも

URL: Any assets in the Cloudflare cache that match the URL(s) exactly will be purged from the cache. にチェックが入った状態で、下部の「Separate URL(s) one per line.」フィールドにファイルのパス(URL)を記載してから、右下の「Purge」ボタンをクリックします。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも

全てのキャッシュを削除する

Cachingページの「Purge Everything」ボタンの方をクリックすると、全てのキャッシュを削除することができます。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも

Confirm purge everythingと確認画面が表示されますので、問題なければ「Purge Everything」ボタンをクリックします。
古い画像やCSS表示されたままの場合はCloudFlareでキャッシュ削除みると良いかも

ブラウザの下部にステータスバーが表示され、キャッシュの削除が行われます。
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