[WP]JetpackのコンタクトフォームにreCAPTCHAを設置する方法
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Jetpack reCaptcha Settings ページで以下の3点の設定を行います。
最後にページ下部の「変更を保存」ボタンをクリックします。
すると、以下のようなコードが自動で挿入されますので、
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JetpackのContact Formで、Google reCAPTCHAが使えるようになるWordPressプラグイン「Jetpack reCaptcha」のご紹介です。
事前にreCAPTCHAのSite keyとSecret keyを準備しておきます。Site keyとSecret keyの取得がまだの場合はこちらの記事を参考にキーを取得してください。
Jetpack reCaptcha プラグインのインストール
管理画面のプラグイン新規追加画面よりJetpack reCaptcha を検索するか、以下のサイトよりプラグインファイルをダウンロードします。Jetpack reCaptcha の設定
Jetpack reCaptcha プラグインを有効化したら、WordPress管理画面の「設定」>「JP reCaptcha」へ進みます。
Jetpack reCaptcha Settings ページで以下の3点の設定を行います。

①Enter your Google reCaptcha public key:
Google reCAPTCHAで取得したSite keyを入力します。
②Enter your Google reCaptcha secret key:
Google reCAPTCHAで取得したSecret keyを入力します。
③reCaptcha Language:
言語を選択します。日本語が選択できるのでJapaneseを選びます。
Google reCAPTCHAで取得したSite keyを入力します。
②Enter your Google reCaptcha secret key:
Google reCAPTCHAで取得したSecret keyを入力します。
③reCaptcha Language:
言語を選択します。日本語が選択できるのでJapaneseを選びます。
最後にページ下部の「変更を保存」ボタンをクリックします。
Jetpack メールフォームの生成
続いてJetpack のContact Formを使うために、投稿や固定ページの本文フィールドから「お問合せフォームを追加」ボタンをクリックします。
すると、以下のようなコードが自動で挿入されますので、
1 | [contact-form][contact-field label="名前" type="name" required="true" /][contact-field label="メールアドレス" type="email" required="true" /][contact-field label="ウェブサイト" type="url" /][contact-field label="メッセージ" type="textarea" /][/contact-form] |
ブログのお問い合わせページへアクセスして、メールフォームが正常に表示されているかを確認します。
Jetpack reCaptcha の設定が正しければ、上図のようにフォームのsubmitボタンの上にreCAPTCHAが表示されているかと思います。
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